プロフィール

・room Ohana 代表
・心のセラピスト コーチ

愛知県出身
大学卒業後上京し、舞台を中心とした俳優活動を行う。
演じる上で大切な「感情を感じる」ことが苦手だと知る。

演技と同時に心理学を学びながら、
自分の感情をすこしずつ取り戻していく。

その後、勉強を重ね、2015年セラピストとして活動を開始。

現在はマンツーマンの個人セッションやワークショップを中心に名古屋市で活動中。

・ジャーニー®国際公認プラクティショナー
・銀座コーチングスクール認定コーチ
・Points of You®トレーナー

「感情を感じる」のが苦手だった私

私の以前の職業は舞台俳優。
俳優の仕事は、与えられた役柄を
物語の世界をまるで本当に起こっているかのように
舞台やスクリーンに生み出すこと。

登場人物たちは何度もリハーサルをしているその場面を
「今、起きている出来事」として演じていくわけです。

「今、起きている出来事」にするための大切な要素

「感情を感じる」- 実は私、これがとても苦手だったのです。

苦手というより、「感じる」こと自体がよくわからなかった
こちらの方が近いかな。

もちろん、人生上大きな怒りを覚えたことも
1週間ほど泣き続けたこともありました。
まったくわからないわけではないのです。

でも、大きな怒りや悲しみや嫉妬だけではなく
小さな、とても繊細な感情

たとえば、
気分が乗らないなあ とか
人にちょっとしたイヤミを言われた とか
無理強いされているなあ とか
普段の些細な出来事や

大好きな人と一緒にいるときの
幸せな気持ちや安心感
少しの寂しさだったり とか

そういう繊細な感情がわからなかったのです。

それが何かわからないけど
なんとなく内側から湧き上がってくる モヤモヤしたもの

これを感じるのがイヤで
無視したり、何か別のことでごまかしたり

心のモヤモヤを避けていたのです。

この私の内側から湧き上がるモヤモヤ
「小さな感情」たちを長い間無視してきたことで
与えられた役に命を吹きかける-役作りが
とても困難なものになりました。

最初からずっと怒ってばかり
泣いてばかり
そんな登場人物って、いないですから。

演技のトレーナーや演出家に
「もっと感情を感じて!」と言われる日々。

私、感じてるんだけど・・・

「感じる」って何?

これが私の、心を見つめる旅の出発点でした。

 

自分の中にある「繊細な感情」が人生の羅針盤となる

私が自分の中の「繊細な感情」と出会った日。
それは驚きに満ちていて、穏やかで静かなものでした。

感情を感じるにはどうしたらいいんだろう?

私は答えを求め、様々な稽古場を訪れました。
その中の一つに、心理学があったのです。

いくつかのワークを通して、私は少しずつ
自分の中にある「繊細な感情」を知り、受け入れていきました。
そして「感情を感じる」ことを止めている理由についても
知ることができました。

・何をやっても満たされない、ずっと足りない感覚
・どんなにやっても自信がない状態
・人と比べて嫉妬したり、自分を卑下する状態

これらが、

私が自分をどう見て、どう判断しているのか

につながっていて、この

見て、判断していることから逃げるために
必死になっていたんだということに気づきました。

「自分をどう見て、どう判断しているのか」

これは、私だけではなく、私と家族との関係
見直すきっかけともなりました。
おかげで今は、以前よりもずっと家族との関係が
好転しています。

 

2つの体験がセラピストのなるきっかけ

「感情」を取り戻すから始まった心理学の勉強でしたが
その間私にとって2つの大きな体験がありました。

1つは離婚。
もう1つは卵巣のうしゅという病気。

それぞれ当時の私にとっては強い痛みを伴う体験でしたが
この体験のおかけで

主人公として、自分の物語を生きる

という強い決意が私の中に芽生えました。

それまでの私は、

・人に評価してもらうことで存在していい私
・誰かの役に立つことで存在していい私

だったのです。

そして偶然知った「ジャーニー®」というセラピー(心理療法)に
強くひかれました。

というのも、「ジャーニー®」が、自分の感情を手掛かりに、

細胞に閉じ込められた過去の記憶と

・閉じ込められた「感情」を解放する
・記憶に関わる思い込みを解放する

心の身体のデトックスワークだったからです。

2014年11月に「ジャーニー®」プラクティショナーとなり
その後コーチングを学びました。

2015年に東京から名古屋へ転居、セラピストとしての活動を開始しました。

 

人は自分を癒す力を既に持っている。

私のセッションはセラピスト(私)ではなく
お客様がご自身で自分の感情と向き合い
これからの人生に不要な思い込みを手放すものです。

今までの学びを振り返り、つくづく思うのは

人はそれぞれ自分を癒す力を既に持っている
そして、どうありたいかも知っている

これです。

私はお客様の「自分を癒す力」「自分で踏み出す力」
サポートしていきたい考えています。

セッションやワークショップで起こる奇跡、それは
お客様が癒されるとき、私も共に癒される

なぜなら、今目の前にいるお客様は
過去の私であり
今も乗り越え中の私であるから

お客様とともに創る「癒し」「自己成長」の時間を
これからも大切にしながら
私自身さらなるチャレンジをしていきます。

 

2018.11月 「ジャーニー」プラクティショナープログラム in ミュンヘン。 帰国後の一枚。プラクティショナー仲間と。