【マイジャーニー】初めてのスウェットロッジは恐怖!その2

私のスウェットロッジ初体験のお話 その2

その1はこちらをご覧ください。

 
 

リーダーの男性(Kさん)に声をかけられ、簡単な説明を受けました。

何を言われたのか全く思い出せないのですが、Kさんの言葉に

両目の奥に何かがすーっと流れ込んだ感覚。

(私、心に響く言葉を言われたとき、よくこんな感覚になるのです)

 
 

儀式が始まりました。

 
 

真っ赤な火を讃えるキャンプファイヤーの周りにみんなが集まり、

Kさんが祈りのようなものを口ずさんでいます。

そして名前を呼ばれた順(指された順)に、並びました。

 

私は後ろの方。「イニーピー」の真ん中にはきっと焼かれた石が置かれるので

この順だと石の目の前にはならずに済む かな?

 

当時サウナも苦手だった私。熱さをダイレクトに感じるのは無理。

少しの不安と、ほっとした気持ちが入り混じったまま、

「イニーピー」の中に入りました。

 
 

竹で組んで、毛布でかぶせた「イニーピー」の中は

ヒヤリと地面の冷たさを感じることができて、とっても心地良い。

私の読み通り、真ん中から離れていたしね。

 
 

真ん中のくぼみを囲んでぐるりと全員が入りました。25人くらいいたのかな。

サブリーダーのYさんたちが、真っ赤に焼いた石と水の入ったバケツを運び入れてきました。

 

キレイな色♪

 
 

Yさんたちが「イニーピー」の中に入ると、扉が閉められました。

 

真っ暗!! 真っ暗だったのです!!

 
 

先まで出入り口から入ってくる陽の光があまりに美しく、それに見とれていた私には

この“何も見えない”ほどの暗さに恐怖をおびえました。

 
 

Kさんが祈りの言葉を話し、他の人が歌を歌っている中、

私の恐怖はどんどんと膨れ上がってきました。

 
 

こんなにたくさん人がいるのに、なぜか世界と切り離されている感覚。

まるで無人島に一人でいくような感覚になってきたのです。

 

誰ともつながっていない・・・

彼らと私の間が遮断されている・・・

 

焼いた石に水やハーブがかけられました。ブウァッと熱い蒸気が顔を覆う。

 
 

息ができない・・・

 
 

思わず持っていたタオルで口と鼻をふさぎ、熱風を直接吸い込まないようにして。

祈りの言葉と歌は続きます。

 
 

早く終わってくれないかな・・・ひたすら願いました。

 
 

扉が開いて、再び陽の光が暗闇の中に差し込んでいた時、

 

助かった・・・ ってほっとしました。

 
 

でも、スウェット4ラウンド(回)なんですよ。まだまだ先は長い・・・

 

誰も外に出たいとは言わないし・・・「ツラくなったら出てもいいよ」って

Kさん言ってくれたけど、私だけそんなこと言うのイヤだし、恥ずかしいし

(って、体裁気にしてる場合じゃないよ!)

 
 

さあ、再び扉が閉まり、2ラウンド目が始まりました。

再び私を襲う暗闇の恐怖。

 
 

出たい!!助けて!! 私、出たいです!!!

 
 

って、どれだけ叫びたかったか。声に出したかったか。

心の中で必死に叫んでたのに!

 
 

そして、恐怖のボルテージが一気に上がって・・・

 
 

私、吐きました、、、その日の朝食全て、、、

 

誰も気づいていませんけどね。それどころじゃないです。

 
 

「助けて!」の言葉がブツとなって、私の身体から出た瞬間

一気にグッタリとして、狭い空間の中、私は横たわりました。

そこから先のことは、ほとんど覚えていないんです。

放心状態だったのでしょうね、きっと。

 
 

長かったのか、短かったのか、放心状態の私にはわかりませんが

4ラウンドが終わりました。ちょうど、お昼過ぎくらい。

 
 

やっとのこと外に出て、復活した私。

 
 

毎月1度定期的に開催しているスウェットロッジ。

 
 

「また、来てね」と言われ、笑顔で返しながらも

むり、むり、むり、むり、むり、むり、むり、むり・・・

そんな言葉が心の中でぐるぐると巡っていたのでした。

 
 

そしてその日から半年間、必ず申し込むものの、

当日ドタキャンを続けていた私なのでした。

 

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