【私の体験】「ごめんなさい」「すみません」の出血大サービス

あなたねぇ、「すみません」って、何について言ってるの?

・・・(私)

 

私のたくさんある口グセの一つ、それは

ごめんなさい。すみません。

これ、本当によく使っていました。

もちろん何か失敗したときは、「すみません」

これはみなさんも使う言葉ですよね。

しかし私の場合は、

何かをしてもらっても、「すみません」
仕事を頑張って、ねぎらいの言葉をかけられても、「すみません」
席を譲ってもらっても、「すみません」
お土産のお菓子を頂いても、「すみません」

ほぼ反射的に、「すみません」が出てきていました。

この「すみません」を反射的に口にしていた
その時の私の心の中はどうだったかというと

どうしよう・・・どうしよう・・・
何て言えばいいのだろう・・・
どんな顔をすればいいのだろう・・・

こうでした。

 

意味がわからないです、今となっては。

その瞬間、私の中には怖れが沸き上がってきていました。

何の怖れだったのでしょう? それはこんなものかも。

私が親切にされるなんて ありえない
私が何かを頂くなんて ありえない

だって、そんな価値はないから、私には。

これでしょうか。

「自分には価値がない」という思い込みが常に心にあるため
親切にされたり、褒められたりすると、とても居心地が悪いのです。

どうしてよいものか、わからない・・・

あまりに「すみません」を連発していたことで、

あるとき、芝居の演出家に言われました。

あなたねぇ、「すみません」って、何について言ってるの?

 

どんな会話がそのときされていたかは、すっかり忘れてしまいましたが、
「すみません」を言う場面じゃなかったような気がします。

その当時の私ときたら、反射的に「すみません」でしたからね。
演出家は「???」となったでしょうね。

「すみません」の一言で、何かをごまかしていたかもしれませんね。
私の心の中に浮かんでくる何かを。
「すみません」でその場をしのぐような。

 

もちろん、今は「ありがとう!」が自然と出るようになりましたよ。

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