【心のトリセツ】「人に迷惑をかけてはいけない」に縛られてない?

人に迷惑をかけないようにしなさい!

何でも自分でできるようになりなさい!

自分で考えなさい!

 

失敗をするたびに、トラブルが起こるたびに、
親からよく言われてきた言葉。

 

確かに子どものころって、自由奔放。

周りのことなど気にせず、感情を自由に表現してる。

電車の中や、レストラン。広場はいらない。どこだって運動場♪

 

ほしい!ほしい!・・・

なんで~?なんで~?・・・

 

親が答えるまで、やり続ける。聴き続ける。

お母さんが周りの目を気にしてしまうのも、無理はない。

「人に迷惑をかけないような子に育ってほしい」

 

でも、度が過ぎると、誰にも頼れない子に育ってしまう。

 

子どもだって、怒られないように、人に迷惑かけないように、

”自分のやっていることが、周りの人にはどう思われているのか”

そればかり気にして、
自分の思ったことや望んでいることを口にできなくなったりする。

助けを求めたくても、言えなくなってしまう。

 

だって、人に迷惑をかけてしまうから。

 

やがて大人になり、「迷惑かけない」「自分一人で」が知らず知らずに

心の奥に”掟”のように刻まれて、

 

どんなに体調が悪くても、我慢して出社する

締め切りまで間に合いそうにないから、仕事を家に持ち帰り

子育て、家事でいっぱいいっぱい

 

「迷惑をかけないように」で生きてると、
自分の気持ちをどうしても
我慢する必要がある

そうなってくると心の中で始まるのは

「本当の気持ち」と「迷惑かけてはいけない(掟)」の戦い

 

この戦いはストレスを生み出し、どんどんイライラがつのる。

そして、そんなつもりはないのに、
つい、家族につらく当たったり、つい、グチが多くなったり

寝込んだりすることだって。

 

「人に迷惑をかけないように」 生きてるのに・・・

大切な人にイヤな思いをさせている

 

私たちは常に人との関わりの中に生きている。

結局のところ、自分では気づかないところで
誰かに迷惑をかけているかもしれないし、
迷惑をかけられていることもある。

気にすれば気にするほど、自分という存在は
どんどん、どんどん 小さくなってしまうよ。

 

お互いさま。

誰かを助け、誰かに助けてもらう

そんな人間関係を創っていこう。

 

あなたの存在そのものが、誰かを勇気づけてるかもしれない

あなたの言葉が、誰かを助けているかもしれない

あなたの「SOS」に誰かが答えてくれたら、その時は

「ありがとう」と感謝を伝えればいいのだから。

 

 

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