ステキな体験より、イヤ~な出来事の方を鮮明に覚えてるんだよね。(親との思い出)

おはようございます。

こころのセラピスト メンタルコーチ かおりです。

 

このところ、ググッと夜が冷えている名古屋。

家での作業を終え、気分転換に外に出たものの、あまりの寒さに

思わずダッシュしておりました。

 

雪でもちらついてきそうな夜風の冷たさ。

あ゛~ 春がまちどおしい!

 

 

今日はセルフ・セラピー・カードセッションの日。

 

おかげさまで、2月は満席になりました。

お申込みの皆様ありがとうございます!

3月からは金曜日夜に加え、土日の開催日も設けることにします。

 

休日がいいんだけど・・・というあなた。

ぜひお越しくださいね!

 

さて、今日は先日のセッションでの一コマを。

ステキな体験より、イヤ~な出来事の方を鮮明に覚えてるんだよね。

まずはクライアントY子さんの感想から。

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母にしてもらったことって、実はこんなにあったんですね。

怒られた記憶や兄弟と比べられた記憶の方が私にはあって

こんなにやさしい思い出を完全に忘れ去っていたことが

びっくりでした。

過去を遡っていくうちに、何だか母に手を引かれているような

感覚が湧いてきました。

幼稚園くらいの私の小さな手を母が握っている

そんなイメージがふっと現れて、熱いものが込み上げてきました。

母に対するイメージが少し変わりました。

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Y子さんとの最近のセッションでは彼女のお母さんがテーマになることが多かったのです。

 

お母さんに対する怒り

 

今はもう会うことができないお母さんに対して、イメージワークの中で

会話をしながら、未完了の辛い感情を一つ一つ手放しています。

 

この日は、「お母さんにしてもらったこと」

これを思い出してみるワークにトライしていただきました。

 

 

お母さんが存命だったころ、今から一番近い年齢から

お母さんがY子さんにしてくれたことで、

 

その時、助けられたこと

後々、良い結果になったこと

 

そんなことを思い出してもらいました。

 

そして、少しずつ年齢を遡っていきました。

 

 

心の中のスクリーンを逆に回しながら、その一つ一つの思い出を

「今」ここに思い出し、心の目で見て、感じてもらいました。

 

 

すると、どんどん出てきました!

 

高校の時、毎日お弁当を作ってくれたこと

風邪を引いて学校を休んだとき、おかゆを作ってくれたこと

 

毎週の習い事に、Y子さんを自転車の後ろに乗せ、
結構な道のりを連れていってくれたこと

 

幼稚園への行きかえり、手をつないで毎日一緒だったこと・・・

 

 

そんなことがY子さんの中に鮮明に浮かんできて

お母さんの手の温かさを感じた瞬間、

彼女の頬に大粒の涙がつたわりました。

 

 

私たちは嫌な出来事は鮮明に覚えています。

 

あんなこと言われた

こんなことされた

何てひどいんだろう・・・

 

って。

 

 親は親で彼らの考える、思う「愛情」を注いでいるつもり。

でもそれは私たちには「それじゃない」って思う表現。

だったりする。

 

でも、まだ幼く生きていくには誰かのサポートが必要だった

そんなころ。

 

もしかしたら、

 

あなたの手をあたため、あなたのことを心配し

あなたのことを守ってくれた

 

そんなシーンがたくさんあったのかもしれません。

 

 

でもそれはあまりにも日常のこと。当たり前すぎて

 

たくさんの記憶の中に埋もれているのかもしれません。

 

 

この日のセッションは、Y子さんのそんな埋もれた記憶のいくつかを

掘り起こすことになりました。

 

 

涙の中にふっと湧いたY子さんの優しいきもち

また一つ、彼女の許しが進んだみたいです。

 

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