【心のトリセツ】心のしこりが残ったままだと、それは我が子に投影される。

本当は怒りたくない。イライラしたくない。

それなのに、あとから考えればそれほど怒ることでもないのに

怒りをぶつけてしまった。イライラをぶつけてしまった・・・
どうしていつも、こうなんだろう・・・

自分の要求が通らないと泣いたり、怒ったり、わめいたり・・・

子どもってわがままで自由奔放ですよね。

忙しい朝、出かけなくてはいけない時間。
なのに、なかなかご飯を食べてくれなかったり、したくが遅かったり。

夕食の食材を買いに近所のスーパーへ。
「あれ買って!」「これが欲しい!」とせがまれたり。

忙しいママにはこのわがままや自由奔放さが、ときにイライラッとなること、
ありますよね。
思わず、キツくしかってしまうことだってあると思います。

いけない。いけない・・・怒りすぎてしまった・・・

後で後悔することもきっとあるでしょう。

子育ては同時に「自分育て」と言われますが、
自分の中に芽生えた様々な感情と向き合いながら
反省しながら、子どもとともに育っていかれるのだと思います。

でも、時にご相談でこんなお悩みと出会います。

子どもの態度に激高してしまい、その後の罪悪感がすごくてツライ。
抑えよう、抑えなきゃと思うのだけど、いざその場面に遭遇すると
こみあげてくる怒りを抑えきれず、つい口にしてしまう。

子どもが自分の顔色ばかりうかがうようになってしまった。

怒りすぎたかなと感じた後の罪悪感は大なり小なり感じるものですが
罪悪感が大きければ大きいほど、我が子とどう接したらいいのか

これがわからなくなってしまいます。

こんなパターンを持つお母さんとのセッションで
共通することがあります。それは・・・

お母さんご自身の小さなころの体験。

自分の感情や欲求を素直に表現できる環境ではなかった
例えば、

・厳しい我が家のルールがあった
・過度に期待をされた
・過保護、過干渉だった
・泣いていると、怒られた

などなど、自分の素直な気持ちや行動を自由に表現できなかった環境。

この環境の中で、子どもは我慢することを覚えていきます。

~してはいけない
~でなくてはいけない

良い子、従順な子、できる子・・・

やがてこのパターンがごくごく自然なこととなり、
「我慢している」ことさえ忘れてしまいます。

そんなとき、我が子が自由奔放に、わがままに、自分を表現したら
お母さんの心の奥に閉じ込められた「未完了」が騒ぎ出すのです。

私はずっと我慢してきたのよ。なぜ、あなたはわがままなの!
あなたも我慢しなければいけない!

言い換えれば、イラつく子どものふるまいは
自分が抑え込んできたものを として映し出してくれているのです。

 

子どもに対するイライラと、感情をぶつけてしまった罪悪感、後悔。
これで苦しんでしまうとしたら、まず最初は
あなたの中にある「未完了」と向き合うことをおススメします。

本当はこう言いたかった、泣きたかった。
本当は欲しかった
本当はイヤだった

のに、抑え込んでしまった「感情」はありませんか?
これら未完了の「感情」を完了させていくのです。

完了させることで、あなた自身が無意識の制限から自由になり
またお子さんの自由さも受け入れることができるようになり
さらに、あなたの親との関係も違う視点で見ることができるようになります。

 

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