【心のトリセツ】焦らないで あなたは既に変化している。今はその道中。

セッションは魔法の杖ではありません。

 

「終わった後、今までとは別人のよう!」

 

こんな方はまれかなと、クライアントさんの変化を見ていて思います。

それでもやっぱり、

 

一日も早く、今置かれている状況を脱したい!

今の自分をまるっと変えたい!

 

こんな気持ちになります。

私も心と向き合う作業を始めたころは

何とかしたい!! 変わりたい!!

そんな気持ちでいっぱいでしたよ。

 

だからいろんなことを体験しに行きました。

やれば、やるだけ、早く変われるんだ! 自分に自信が持てるんだ!

 

でもね、焦りが先に立つと、逆に普段の自分がひょっこり顔を出したとき

自分を責めてしまうんです。

 

何やってんだ!! 

この前、この問題についてはセッションしてもらったばかりじゃない。

何でまた同じような気持ちになるんだろう??

やっぱり、私はダメなのか・・・

 

よく落ち込んでいました。

 

「かおり、何年かかって今の自分を作り上げたの?今の自分になったの?」

 

その時の心の師匠に言われた言葉。

 

私:(何年って・・・今私、○才だから、○年か・・・)

 

「亀の歩みだよ。少しずつ、少しずつ。今は自分の変化がわからないかもしれないけど

1年経ったとき、2年経ったとき・・・振り返ってごらん。」

 

そして今、そのころの私を振り返ったとき、

 

私が“絶対” → 正しい。間違っていない。

私には何の才能も無い

私は我慢しなければならない → 我慢しないと人が去っていく

 

などなど。

 
 

がっつり持っていたビリーフたちが緩んできていることに気づきます。

 

言い合いになることもあのころより少なくなったし

自分の意見をまるで正解のごとく人に言うこともめっきり減りました。

 
 

それでも日常の生活の中で、心を揺さぶられる出来事は起こります。

 

満員電車の中、出入り口の真ん中で荷物を床において

必死にスマホゲームしてる人。

 

降りるから、荷物持って、どいて~~

 

って、イラっときますけどね。

 
 

そんな、一発変換してない自分をも受け入れていく

それが“亀の歩み”なのかなって思います。

 
 

クライアントさんも継続セッションの初めのころは

なかなか自分の変化の歩みが感じられなくて、自己嫌悪になるときも。

 

でも、ご自分では気づかないかもしれないけれど

実は変化が起こっているのです。

それは、セッション前の何気ない会話の中や仕草の中にだって

しっかりと表れています。

 
 

大丈夫。あなたはその道の途中なんですよ。

焦らない。焦らない。

しっかり、じっくり、自分と向き合う方が、本当に腑に落ちるというか

どっしりとした揺るぎないものに変わっていくから。

 

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