【セッションについて】感情はあなたらしさへの羅針盤。

あなたは「感情」について、どんなイメージを持っていますか?

どうか私にポジティブな感情だけを残してください。
ネガティブな感情は一つ残らず持っていってください。

これはかつて私が本気で祈っていたこと。
当時こんな祈りをするほど、私の心の中では自分にとってイヤな感情が
ぐるぐるととめどなく巡っていました。

もしかしたらあなたも私の祈りに似た気持ちになったことがあるかもしれませんね。

自分にとって心地よい感情はOKだけど、不快な感情は欲しくない。

そして自分にとって不快な感情が湧き上がる出来事が起こるたびに

「これくらいのことで怒るなんて、ダメな私・・・」
「もっとポジティブにとらえなくっちゃ!」

こんなふうに考えたり、あるいは親や友だち、パートナー、同僚や上司が感情をあらわにすると

(どうしてあの人はいつも感情的になるんだろう・・・)
(どうしてあの人はいつも私を不愉快な気持ちにさせるんだろう)
(私はあんなふうに感情をむき出しにしたくない!)

と思うのです。

私たちは自分にとって不快な感情を、
やっかいなもの、出してはいけないもの、邪魔なものとしてとらえがち。
そして感じそうになると、抑えこんだり、別のことで気をそらしたりします。

これが続くとどうなるのか?

不快な感情だけでなく、喜び、愛、幸福感、充実感、安心感など
心地よい感情も感じることが難しくなります。
それはなぜか?

私たちは「感じたくない感情」だけを抑えることができないからです。

結果、

・いつも何かが足りない。充実感がない
・やる気が起きない
・いつもモヤモヤしている

「自分が今、何を感じているのか」「何を求めているのか」こういったことが
わからなくなってしまうのです。

 

感情は ”あなたらしく生きるためのの羅針盤”

なぜなら、感情は多くのことを私たちに教えてくれているからです。
たとえそれが不快な、イヤな感情であっても。

怒りは、あなたにとって大切なもの、自分という存在だったり、自分の持つ価値観だったり
そういったものをぞんざいに扱われた場合に沸き上がります。

あなたを守るために沸き上がってきているとも言えます。

この視点でとらえると、「怒りって悪い感情ではない」ということが言えます。

 

怒りに限らず、すべての感情は、あなたがあなたらしく生きるための
大切な羅針盤となってくれます。

その感情がどうして湧いてきたのか?

私の中にある何が反応したのか?

私はどんな価値観を持っているのか?

私はどんな「〇〇べき」「〇〇でなければならない」を持っているのか?

 

自分の感情に目を向けること。
不快な感情も避けないで、向き合ってみると、

・あなたが大切にしたいこと
・これからの人生には必要ない考え方

などなど、これらが明確になってきます。

 

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