自分にも厳しいけど、人にも厳しかった(完璧を目指したい私)

人に厳しいモンスターだった私(職場編)

理想の自分を思い描いて努力する
「こうありたい自分」がいるって素敵なこと

でも、その理想が大きすぎると
時にはそれが
周りの人へのプレッシャーとなる

今日はそんなお話を一つ

その昔、こんな経験があります
商品受注担当の仕事をしていた時のお話

多くの会社ではそうだと思いますが
その会社独自の顧客管理システムを持っており
うちの会社も同様でした

すでにそこで1年ほど働いて私
2月を迎え、そろそろ繁忙期
入力が大変だろうということで
お一人増やしてくれることになりました

当時私は28才、社会に出て早5年

新しく入ってきた女性は20代前半(20才だったかな)
私が端末の使い方、入力の仕方を彼女に伝えることになりました

まだ初々しい感じの残る
かわいらしい女の子(B子さんとしますね)
いつもにこにこしていて
話しやすそうな印象でした

B子さんが入ってきて1週間
一度にいろんなことを伝えると疲れてしまうかな、と
自分の中で一日ごとのレクチャー部分を区切って
彼女に伝えていました

そうしていくうちにB子さんも
少しずつ、わからないところは私に聞きながらも
実際の業務に入りました

(B子さん)
すみません。これ、どうやるんですか?

(私)
うん、それはね・・・(説明してる)

このやりとりを何度か繰り返しながら
3週間くらい過ぎていきました

そして、ある日・・・

彼女がいつもの通り、私に聞いてきました

(B子さん)
すみません。これ、どうやるんですか?

私はこう、応えました

(私)
どうやるんだっけ? 私説明したよ
メモ取ってなかったの?

その言葉には明らかにイライラが含まれていました
そうです、私、実はずっと、イライラしてたんです
笑顔は作って、優しいフリしてましたけど
ずっと気づいてたんです

この子、メモとってない!!

って

メモも取らずに覚えられるの?
知らないよ

もし、何度も同じこと聞くようになったら
一度、チクリとしないとね

ずっと聞かれ続けても、私迷惑!

こんなことずっと考えてました
B子さんに操作方法をレクチャーしている期間中

その出来事から、B子さんは私の顔色をうかがうようになり
私もそんなB子さんにピリピリして
とうとう、B子さんやめてしまいました・・・

今考えると、ひどいことしてしまった
と思うのですが、そのころの私は

やる気が無い人なんて、迷惑!
やめてくれてよかった!

なんて思ってました

・仕事を覚えるならメモを取って当然
・聞いてばかりいると、その人に負担がかかるから
 一日も仕事を早くおぼえなければならない

こういう自分ルールがあったんです、私には
そして、このルール通りにやってきたつもり

だから

このルールに合わない行動をしている人を見ると
いらついちゃうんです

私はやってきたのよ どうしてあなたはできないの!

となるのです

自分ルールを相手にも求めてたんですね

自分に求める基準が厳しいと
相手にも同じようにその基準であることを求めてしまう

私のピリピリした態度に
B子さん、相当ストレスを覚えたんだろうな

時おりふっと思い出す そして罪悪感がふっと湧く
そんな出来事です

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です